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[サーマ・スラブ]地中蓄熱式輻射床暖房システム【特許第3049536号】

地中熱利用冷暖房システム「ハイブリッド・サーマ」について

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地中熱利用冷暖房システム「ハイブリッド・サーマ」

年間通して、冷暖房システムとして使用でき、サーマ・チューブの布設には掘削する必要がないので、安価に施工できます。

夏季は?…屋内の温度より地中温度が低いため、地中内に空気を通すことで冷却効果が得られます。冷却した空気を屋内に戻して冷房の補助として利用します。

冬季は?…夏季とは逆に、地中温度の方が高いので加温効果が得られますが、更にサーマ・スラブで地中を暖めるので、より大きな加温効果を得られます。加温した空気を屋内に戻し暖房効率を高めることができます。
ハイブリッド・サーマ
ハイブリッド・サーマ/メカニズム
施工断面例
施工断面図
施工手順
サーマ・チューブ布設
埋め戻し
サーマ・スラブ施工
施工手順1
手順
施工手順2
手順
施工手順3
コスト
イニシャルコスト ランニングコスト
サーマ・スラブは自然土壌を蓄熱体として利用するので、蓄熱暖房としては最も安価なシステムです。サーマ・チューブは掘削費用が掛からず、VU管とファン、断熱材等の副資材のみを使用するので安価に施工できます。
◆サーマ・スラブ 15,000〜20,000u/円
 (二次側電気工事費含む)
◆サーマ・チューブ 10,000円/m〜
 (施工方法により変動します)
サーマ・スラブは安価な深夜電力のみ使用。
サーマ・チューブが使用する電力はファンのみ。(1ヶ月100円程度)
よって、ランニングコストは非常に安価です。建物の用途や規模などの条件により電力会社との契約メニューが変わります。また、各電力会社によってさまざまな割安な契約メニューがございますので、詳しくは当該営業所までお問い合わせください。
施工例
ひがし大雪自然館(環境省・上士幌町)
施工例1
施工例2
施工例3
施工例4

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