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[サーマ・スラブ]地中蓄熱式輻射床暖房システム【特許第3049536号】

埋め戻し。施行手順について。

埋め戻しの施工手順について紹介します。

  1. TOP
  2. 施工手順
  3. 準備
  4. パネル設置
  5. パネル結線
  6. 埋め戻し


■施行手順説明

サーマ・スラブ施行手順:

  1. 準備
  2. パネル設置
  3. パネル結線
  4. 埋め戻し
・埋め戻し
1 ・保護砂
接続ケーブルは、CV線をご利用ください。
CV線をPF管に挿入します。
2 ・PFS管立ち上げ
このとき、制御盤または、コントローラの位置にPFS管を立ち上げておいてください。
3 ・PFS管立ち上げ
制御盤タイプの場合は、過熱防止センサー用PFS管も同様にしてください。
4 ・絶縁抵抗再チェック
さらに保護砂の上に砕石等をかぶせ、施工完了後しっかりと、てん圧します。この後に防湿シートを敷きつめてください。この時、絶縁抵抗を再度チェックし、記録してください。
5 ・絶縁抵抗再チェック
床センサー用PFS管を配筋に結び付けます。過熱防止センサー用PFS管と同様に先端をしっかりと密閉してください。
後でセンサーを差し込みます。
6 ・完成断面図
この作業の完成断面図をご覧ください。
7 ・コンクリート打設
そして最後に、コンクリート打設をしてください。これで、サーマスラブの電熱パネルが完全に埋め込まれました。ここでも再度、絶縁抵抗をチェックし、記録してください。

サーマ・スラブ施行手順:

  1. 準備
  2. パネル設置
  3. パネル結線
  4. 埋め戻し

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